2017年11月26日日曜日

2017年11月IST

11月19日開催

参加は1艇のみ!
優勝 野口・杉田 1-1-1 3pt
運営 軽部・軽部

風が弱い中、1艇で頑張りました。


台風21号

10月23日朝に関東地方に上陸した台風21号は各地のヨットハーバーにも大きな被害をもたらしたようです。稲毛も例外ではありませんでした。
特にテーザーを置いているあたりのバースは高潮の影響を思いっきり受けて、流された艇も多かったようです。

ハーバー職員が午前6時ごろに撮影したという写真を貼っておきます。



全日本選手権@稲毛

10月21日・22日に稲毛で開催されました。
初日は4~7mぐらい?、ブローが入るとオーバーパワーになるぐらいの北風でした。
1レースあたりのレース時間が40~50分ぐらいで、1日4レースすると結構疲れましたね。
2日目は風があがることが予想されたため、ハーバーの出艇許可がおりずブリーフィング後に中止が決定されました。
山村・吉田組が前回の稲毛開催に続いて2回目の優勝となりました。

稲毛フリートメンバーの成績は以下の通り。
優勝 2736 山村・吉田
5位 2881 軽部・軽部
7位 2765 田中・田中
11位 2593 亀山・井上
13位 2880 池田・米山
21位 2749 野口・杉田
26位 2730 宇佐美・小田倉

2017年10月IST

10月15日開催

優勝 2736 山村・吉田 1-RET-2-1 8pt
2位 2881 軽部・軽部 2-RET-1-2 8pt
3位 2605 平生・平生 DNC-RET-DNC-DNC 16pt

平生チームは2レース目から参戦するものの、フリーのレグでマストが倒れてしまい、そのままリタイアとなりました。他の2艇も救助というか、監視してたためフィニッシュせずリタイア扱いになってます。

2017年9月IST

9月23日開催

千葉市長杯(?)と併催の形となって、CYBCさんに運営していただきました。
そのため普段とは違うレース形式になったようで、スタートはOP、レーザー、テーザー、その他のクラスが一斉スタートだったようです(参加してないのでよく分かりせん)。

結果は以下の通り。
優勝 No.無し 関根・神作 2-1-1 4pt
2位 2749 野口・杉田 3-2-2 7pt
3位 2605 平生・平生 4-4-3 11pt
4位 2880 池田・米山 5-3-4 12pt
5位 2736 山村・吉田 1-DNF-DNC 13pt
テーザーだけを抜き出して順位を振り直した結果です。
オープンレースの結果はCYBCさんのページに貼ってあります。
(亀山・井上組は全レースDNCになってたので不参加ですかね)

2017年9月IST(7月延期分)

9月3日開催
7月が中止になったのでその振り替えです。

2881 軽部・軽部 1-1-1-1 4pt
2593 亀山・井上 2-2-2-2 8pt

マッチレースでした。
結果だけ見ると軽部チームの完勝ですが、レース中は抜きつ抜かれつの接戦でした。

ミッドサマーレガッタ

今年も猪苗代湖志田浜にて開催。
テーザーは5艇参加。うち3チームはキャンプでした。来年はテント泊が増えることでしょう。

初日は出艇したものの10mオーバーのブローが入っていてAP+H旗で一時帰着。しばらく待ったものの収まらず、この日は中止の判断となりました。
2日目は、ほぼ無風の中、第1レーススタート。
第2、3レースは少し風が入ってきて何とか実施できました。

稲毛からは軽部・軽部組と池田・米山組が参加して結果は、
3位 2880 池田・米山
5位 2881 軽部・軽部
でした。


2017年8月IST 兼 東京ベイカップ

8月20日開催

結果は…。分かりません!記録が手元に無いので。
池田・米山組がIST初参加だったこと以外、記憶に無い。。。


2017年7月IST

7月23日のISTは強風のため延期。
ワールド一週間前でほとんどの人がハーバーに行ってなかった模様。


2017年6月IST

6月17日開催

陸風で振れと強弱激しかった。下マーク回航中に突発ブロー入って、沈艇でたり。

優勝 野口・杉田 1-2-4-2 9pt
2位 池田・松山 DNS-1-3-1 11pt
3位 軽部・軽部 DNS-DNS-1-3 16pt
4位 関口・上松 DNS-DNS-2-RET 20pt
5位 山村・吉田 DNS-DNS-5-4 21pt
運営 宇佐美さん・小田倉さん

2017年5月22日月曜日

2017年5月IST

5月21日(日)

「第?回検見川ビーチフェスタ」の日らしく、ハーバーの芝生エリアではBBQも出来たようです。ただ例年のようにハーバー敷地内に出店は無く、わりと静かでしたね。管理棟が改修中の影響なのでしょうか。

予報通り風は弱く、第1レース、第2レースはちょっとハイクアウトに出たり中に入ったり。少し強くなると思ってコースを長めに打ち直した第4レースは、スタート後にぱったりと弱くなって、微風の神経戦。はからずも45分ぐらいのロングコースとなりました。
光化学スモッグ注意報なんてのも発令されてましたね。

コース選択は地道にブローが入ってくるところを探して、なるべく早くそこに向けていくようにするのみで、あまりタックするポイントが無いと思っていたのですが、
レーザーの方では勝利者コメントで、基本的にシフトで振れタックと言っていて、考え方が全然違うなーと思いました。参加艇数が増えるとまた違うやり方があるかもしれません。

優勝 2881 軽部・軽部 1-2-1-1 5pt
2位 2745 関口・上松 2-1-2-2 7pt
3位 2730 宇佐美・小田倉 4-3-3-3 13pt
4位 2593 亀山・井上 3-4-4-4 15pt
運営 田中家
iphoneで撮ると、思ってたよりもだいぶ遠いっす。カメラが欲しい。


2017年5月20日土曜日

スプリングレガッタ

4月29-30日
例年より1週遅い気もしますが、とにかく4月終わりの恒例レガッタです。GWのスタートとあって首都高はいつもより渋滞気味でした(休みの日にわざわざ木更津方面に出かける人って結構いるんだな…、ってアクアラインへの渋滞を見るたびにいつも思います)。

29日(土)の予報では昼ごろからガストで30ノットぐらいの風が吹いてくることになっていましたが、昼過ぎまでは意外に穏やか、むしろ軽風コンディションでした。
で、結局午後からはしっかりした風と結構なうねりが入ってきました。後でハーバーの風速計を見るとブローで9mぐらいなのでそれほど強い風ではないのですが、あれだけのうねりは稲毛では無いので慣れてません。
夜はレセプションの後、一部メンバーは主にデラマンチャYCの人たちと一緒に逗子駅前の「万紫味」というお店で飲み直しました。何というか稲毛には無いタイプのお店で感じが良かったです。

30日(日)も、午後から吹きあがるという噂が艤装中の艇の間に流れています。運営手伝いもしてた某気象予報士のUさんによると、「このぐらいの時期の方が海水温が低いからシーブリーズが強くなることがある。しかも今日は朝のうちから風があるから、そこに足し算されることになって、つまり昨日より強くなるかもね」と、だいたいそんな感じのことを言っていた気がします。
この日は最初に軽風で1レースやった後、2レース目はスタート後に風が落ちてノーレース。その後、ゼネリコを繰り返したりするうちに風が入ってきて、フルハイクコンディションで1レース実施。さらに次のレースをスタートする前に沈艇のレスキューや流れたマークの打ち直し、そしてまたゼネリコをひたすら繰り返しているうちに、徐々に風が強くなってきて、やっとスタートした後、上マークに到達するころには沈艇が続出するぐらいには吹いていました。

成績と写真は、協会のページから。
稲毛メンバーの成績は以下の通り。
5位 2761 池田・小松(DYC)
7位 2736 山村・高木
8位 2765 田中・田中
11位 2881 軽部・軽部
12位 2593 亀山・井上
33位 2730 宇佐美・小田倉

池田君はデラの小松さんと乗って、色々と勉強になったようです。
気づきとしては「自分、意外と言われて喜ぶタイプかもしれないです」だそうです。
何にせよ新しい発見があるのは良いことです。



2017年4月IST 2回目

4月23日(日)第2回ISTが開催されました。
2週前にやったばかりですが、年間スケジュールの都合でこうなってます。
朝は軽風、昼すぎには微風、そのうち無風になって最終的に第4レースはキャンセルとなりました。
風があるところと無いところの差が大きく、また振れ幅も30度ぐらいあり、入れ替わりが激しかったです。
第1、第2レースを道場破りにやってきた関口・上松チームにトップを奪われましたが、第3レースも手堅く抑えた軽部チームが逆転優勝でした。

優勝:2881 軽部夫妻組 2-2-2 合計6
2位:2745 関口・上松組 1-1-5 合計7
3位:2593 亀山・井上組 3-3-4 合計10
4位:2736 山村・高木組 DNC-DNC-1 合計13
5位:2765 田中夫妻組 DNC-DNC-3 合計15

次週は葉山にてスプリングレガッタです。

レーザー東京湾選手権

4月2日(日)
前日のISTに続けてレーザー東京湾選手権です。というわけで運営のお手伝いです。
天気は良いものの、風が安定せずマークの打ち直しが大変でした。風軸の設定に迷った時は間をとっとけ、ってのがこの日の教訓ですね。
レース委員長は池田君、プロテスト委員長は田中さん。その他、海上運営に亀山さん、山村君、軽部、大西さん(モス)と、陸上本部に軽部(か)、紀子さんと、全面協力の体制であたりました。
レースは元ナショナルチームの人たちが上位を独占してました。タックやジャイブの後の加速が他の艇と全然違う~。テーザーで同じことをやろうとしても難しいとは思いますが、ボートトリムの違いでこれだけ差が開くというのは(それだけが違いではないですが)、考えさせられました。


2017年4月4日火曜日

2017年4月IST 1回目

超久しぶりの更新です。
停滞期間のことは色々ありますが、気を取り直してすっとばしていきます。

4月1日(土)に今年度のIST第1戦が行われました。ISTは例年は3月開幕でしたが、レーザー東京湾選手権のプラクティスレースを兼ねるためにこの日になりました。

天気は雨のち曇り。とても寒かったです。最高気温が10度に届かないくらいです。おまけに風はしっかり吹いて、予報通りガストで18ノットぐらいで北東よりの風でした。

参加艇は2593 亀山・井上艇と2881 軽部・軽部艇の2艇です。
運営は山村君、池田君。

レースの方は、第1レースは2593がスタート後にメンハリが外れるトラブルでハーバーバック、2レース目の途中で復帰となりました。第3レースはジャイブできなくて下マークを行き過ぎる2881をかわして2593が前にでてそのままフィニッシュ。第4レースは反省して丁寧な走りをこころがけた2881が先着。

結果は、
1位 2881 1-1-2-1
2位 2593 DNF-DNS-1-2

次回は4月23日(日)です。スプリングレガッタの前の週になりますので、奮ってご参加ください。